主人公・上条当麻は、平凡な高校生であり、無能力者(レベル0)だが、実は「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という特殊能力を持ち、あらゆる異能(超能力や魔法)を無効化することができる。ある日、彼は寮のバルコニーで純白の修道服を着た少女と出会う。彼女は「インデックス」と名乗り、魔法の世界から逃げてきたが、今は魔法使いたちに追われているという。こうして、十万三千冊の魔道書を記憶する少女と、あらゆる幻想を抹殺する「幻想殺し」の右手を持つ少年の、数々の危険な物語が始まった。
やがて夏休みも終わりに近づき、新たな物語が幕を開ける。新章では、ローマ正教の登場により、魔法側の物語が学園都市にまで広がり、上条たちの戦いの舞台は世界へと拡大していく。一方で、学園都市の学生生活や、その背後に潜む闇を描くことで、科学側の物語もさらに深まっていく。
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