「僕には小さな秘密がある」
17年前、炎に包まれ行き場を失っていた時、英雄のように現れた消防士に救われた湖水。24歳になった現在、湖水は長年夢見てきた消防士となり、自身の限界を試す訓練を受けることになる。
配属された消防署で、独特の気さくさと真面目さで業務をこなす湖水だが、何の問題もなさそうな彼にも一つ秘密がある。それは緊張すると未来が見えるということだ!
他人より先に危険な状況に気づき対処できる能力だが、湖水はこの能力を思ったように簡単に応用できず、一人で解決しようとして葛藤を生んでしまう。
湖水は組織的に動くよう繰り返し忠告を受けながら、自分の能力をどう応用すべきか悩む。それでも、優秀な消防士になるために一歩、また一歩と前進し始める。
果たして湖水は自らの能力を活かし、消防現場で危機に陥った人々を救い出すことができるのか?
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