OVA第1巻には「羞晒し編」が収録されています。
「羞晒し編」はPS2ゲーム『ひぐらしのなく頃に祭』初回限定版に付属した小説で、同様に竜騎士07によって執筆され、ドラマCD化もされていましたが、今回初めてアニメ化されました。市民プールを舞台にしたこのエピソードは、作品の主旋律とは大きく異なり、雰囲気が明るく活気に満ちたストーリーで、主要キャラクターが全て登場します。
OVA第2~4巻は「賽殺し編」です。
第1巻とは異なり、本編の雰囲気は重く暗いものです。「賽殺し編」の中心人物は梨花で、TVシリーズの最後でついに千年にわたる戦いから解放された彼女が、再び悲劇に直面します。彼女の最後の選択は何でしょうか?梨花は本当に多難な運命をたどっていますが、そんな設定が彼女を作品中最も人気のあるキャラクターにしたとも言えます。今回は彼女が本当に不運から逃れられることを願うばかりです。
OVA第5巻は最終巻で、「昼壊し編」が収録されています。
「昼壊し編」は原作者の竜騎士07が、PSPに移植されて話題となったアクションゲーム『ひぐらしのなく頃に黎明』の世界観を基に創作した小説で、これも初めてのアニメ化となります。古手神社の秘宝「フワラズの勾玉」を巡る物語で、「フワラズ」は日本語の「不和知らず」(仲睦まじいの意)を片仮名で省略したものです。この意味に共鳴し、礼奈と部活メンバーが巻き込まれるナンセンスラブコメディが描かれています。
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