

Stranger: Mukou Hadan
戦国時代の日本。孤児の少年コタロウとその犬トビマルは、日々の糧を得るため無警戒な村人から盗みを働いていた。しかし、コタロウは些細な罪とは無関係の謎の理由で、明王朝が送り込んだ刺客たちに追われる身となり、逃げ続けざるを得なくなる。 幸い、襲撃を受けてトビマルが毒を盛られた二人は、小さな寺に身を寄せていた浪人・ナナシと出会う。侍は無力な二人を追手から救うが、これ以上の関わりは必要ないと考えていた。しかし、用心棒としての礼に宝石を提示されると、ナナシはしぶしびながらコタロウの雇い主となる――トビマルが回復し、目的地に着くまでの約束で。危険に満ちた旅路を三人で進むうち、彼らの行く手には常に危険が待ち受けることが明らかになる。明王朝が、ある予言を果たすためコタロウを捕らえようと、恐るべき剣士を送り込んでいたのだから。