「モブ」こと影山茂夫は、自らが他人の人生を大きく変える力を持つ超能力者としての役割を、成長しつつ理解し始めている。師匠の霊幻新隆と共に、悪霊の祓いや市民を悩ます都市伝説の解決など、依頼人からの超常現象に関する頼み事に対応する日々は変わらない。
しかし、仕事の流れは以前と変わらなくとも、モブはもはや無条件に霊幻に付き従っているだけではない。桁外れに強い超能力者としての経験を重ねた今、モブの超常現象との関わりにはより重みが増している。彼らが直面する危険はかつてなく現実的で不気味なものとなり、物語はより深刻で暗い影を帯びていく。
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