鳴女ハル、西部リオ、玉城キョウカのアイドルユニット「TiNgS」は解散の危機に瀕していた。しかし、今度のアニバーサリーコンサートで二千人を動員できれば、アイドルとしての活動を継続できることになる。過去最多動員数がたったの三十七人という彼女たちにとって、このノルマはほぼ不可能に思えた。そんな中、新たなマネージャーとして派遣されてきたのが、才気あふれる日無ナオキだった。
過去の経験から当初は乗り気ではなかったナオキだが、嘘をついている人間の「輝き」を見抜くという特異な能力で、ハルのアイドルに対する純粋な情熱を感じ取り、TiNgSのマネジメントを引き受ける。この野心的な挑戦の中でハルは、たとえ自分が「シャインポスト」=輝く道標とならなければならなくても、世界中の誰もがアイドルを愛するようになってほしいと願い、夢の実現を目指す。
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