時は1983年。冷戦の真っただ中、人類は脅威に晒されていた。異形の外星体「BETA」と名付けられた存在が、あらゆる生命の殲滅を目的に地球へ降り立ったのである。人類は大型戦闘歩行機「戦術歩行戦闘機(TSF)」を駆る兵士たちを投入し、異星の侵攻に抗うが、戦線は徐々に生き残った都市へと押し戻されつつあった。
『シュヴァルツェスマーケン』は、テオドール・エーベルバッハ少尉と、人命よりも任務完遂を最優先とする非情な部隊、第666TSF中隊の面々を描く。東ドイツに配備されたこの部隊は、戦争英雄アイリスディーナ・ベルンハルト大尉に率いられ、レーザー級BETAへの反撃戦を専門としていた。しかし、楽観主義の新兵カティア・ヴァルトハイムが中隊に配属され、東ドイツ秘密警察シュタージの注目を集めたことで、第666中隊は外星体以上の敵をも見出すことになる。
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