帝国軍はアブディク門沖戦闘で統合体軍の主力を殲滅し、幻炎作戦は残敵掃討と領土開拓の狩人作戦へと移行した。ラフィールとジントは貴族の身分ゆえ、ある惑星に領主代理として派遣される。しかしその惑星は、統合体が刑務所として使用していた星であり、看守と囚人たちの派閥が林立し、危機が一触即発の状況にあった…
本作は『星界の紋章』の続編であり、小説『星界の戦旗』第一部・第二部を原作としている。
このストーリーは現時点での星界シリーズ全小説のクライマックスにあたり、膨大な艦隊戦が繰り広げられる!男女主人公の感情も次第に明確になっていく。その他のサブキャラクターたちもそれぞれ見せ場があり、見所満載の連続である!
【世界背景】
遥か遠い未来、人類の足跡は無数の星系に及んでいる。これらの膨大で複雑な星系の大半は、二大陣営に属していた:アーヴ人類帝国と人類統合体である。アーヴ帝国は国力と星系規模において統合体を凌駕する。彼らの拡張は領土のためではない!広大な星間空間の支配権を得るためである。彼らは自らを「星界の眷族」と称する。
アーヴ人は一般人類とは異なる外見と社会習慣を持つ:青い髪、男女を問わず美しい容貌、二百年以上の寿命、宇宙生活に適した軽やかな体躯、緩やかな家族関係など。そして彼らに征服された星系の次世代は、遺伝子操作により、徐々に真のアーヴ人へと同化されていく。
この種族の起源は「原初」の時代、地球圏を脱したばかりの人類が外宇宙探査のために人類遺伝子を改造し、宇宙生活に適応した人類を誕生させたことにある。アーヴが如何にして支配から脱し、数多の星系に跨る大帝国へと成長していったかは、また別の物語である。
【小説について】
星界シリーズの全中文版小説は台湾の尖端出版社より刊行されている(外伝等を除く)。
小説とアニメでは印象が大きく異なり、アニメを何度も視聴した方でも、小説の筋書きに心動かされることだろう。
小説は現在、正伝全六部が刊行中:
『星界の紋章』3部(アニメ『星界の紋章』として映像化)
『星界の戦旗』3部(第1部はアニメ『星界の戦旗』、第2部はアニメ『星界の戦旗II』として映像化)
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