苗木誠と生存者たちが希望ヶ峰学園を脱出し、外の世界へと辿り着いた後、彼らはまもなく絶望に対抗する組織「未来機関」に加わる。全てが好転しつつあるかに見えたその時、苗木は悪意に満ちた「絶望の残党」を擁護したとして、反逆罪で逮捕・裁判にかけられてしまう。未来機関の全幹部たちを前に、彼は霧切響子や朝日奈葵と共に、未知なる運命に直面することとなる。
事態がさらに悪化するのは、絶対に侵入不能とされた組織のセキュリティが、ある懐かしい顔によってハッキングされた時だった。モノクマである。苗木の恐怖をよそに、機械仕掛けの熊は直ちに新たな「殺し合いゲーム」の開始を宣言する。そしてその直後、最初の犠牲者が現れ、絶望が再びその残忍な征服を始める合図となった。
超高校級の「幸運」である苗木誠は、仲間や友人たちが次々と倒れていく中、再び謎を解き明かさなければならない。しかし、今回は学級裁判はない。絶望に取り囲まれた16人の参加者の中にいる殺人鬼はただ一人――その死こそが、この地獄のゲームを終わらせる唯一の手段なのである。
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