アニメの主人公は、天真爛漫で頑固な7歳の少女ラウラ。彼女の家族は田舎から都会へ引っ越してきたばかり。ラウラの母が劇場のチェロ奏者として招かれたためだ。父は家事をこなしながら在宅で仕事をしている。弟のトミーは好奇心旺盛でおっちょこちょい。時にはいたずらが過ぎて周囲を困らせる典型的なやんちゃ坊主だ。ラウラは田舎で恋しく思うもの全てをリストに書き出した。青々としたリンゴの木、丘の頂上にある毎日足跡を残した小さな場所、ブランコ、草原、野の花……。突然、ラウラは階下の地面にトミーのおもちゃが落ちているのを見つける。弟の落とし物だと気づき、階段を駆け下りて取りに向かうが、近所の少年マックスとぶつかってしまう。足を擦りむいたラウラは家に戻り、父に手当てをしてもらう。新居での初日は、懐かしい記憶が増えただけでなく、体にも傷を残す一日となった。一方マックスは、トミーの落としたおもちゃを自分の模型飛行機に結び付け、ラウラの屋上テラスへと飛行機を飛ばす。マックスは遠くからこっそり見守り、ラウラがこの「秘密」に気づかないかと心配していた。
夜になり、ラウラはベッドでなかなか眠れず、テディベアとミニーウサギを連れて屋上へ星を見に行く。再びベッドに戻って眠ろうとした時、何かがおかしいことに気づく。窓をよじ登る奇妙な物体を見つけ、それが屋上へ消えるのを目撃する。ラウラが後を追うと、機械仕掛けの猫のような小さな生き物が面白い音を立てて屋上を動き回っていた。夜空の光がいつもと違うことにラウラは気づく。星がとても明るく瞬いている。目をこすっても信じられない「夢」のような光景だ。突然、光の輪に包まれた小さな星が地面へ落ちてきて、ラウラのほうへ一直線に迫ってくる。
星は庭の草むらに落ちた。追いかけてきたラウラは、星が片足を失っていることに気づく。そっと抱き上げ、慰めてあげる。ラウラはこの星が自分と同じように、見知らぬ世界に来て孤独を感じていると思ったからだ。ラウラは星を家に連れ帰り、自分の星を持ったことに興奮する。この秘密は誰にも話さないと決める。ラウラは星の折れた足を見つけ、石膏で固定して直してあげる。星は喜んで飛び回り、星くずを散らす。すると奇跡が起こった。布団の中のテディベアとミニーウサギが動き出し、命を与えられたのだ。
ラウラは星も自分と同じようにホームシックになるのではと心配するが、星はすぐにその不安を消し去ってくれた。ラウラは母がリハーサルに弓を持っていくのを忘れたことに気づき、劇場へ急いで届けに行く。慣れない道に途中で迷ってしまうが、星が駆けつけてくれる。そして思いがけないことが起こった。ラウラの星は本当に空を飛び、ラウラを背負って劇場へ向かう。母が働く劇場は壮大な建物で、星はラウラを屋上に安全に降ろした。後をつけてきたマックスは目を疑う。星がラウラを乗せて飛び、劇場の上空に消えるのをこの目で見たのだ。
ラウラは母が電話をしている間に弓をケースに戻し、そっと星のもとへ戻る。母は無くした弓が戻ってきたことに大喜び。これがこの
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