ある夜、野原一家は同時に時代劇にしか出てこないような「古代の美女」の夢を見た。家族全員が不思議に思ったが、深く追求することはなかった。その日の午後、幼稚園から帰ってきたしんのすけは、シロが庭で一生懸命穴を掘っているのを見つけ、自分も一緒に掘り始めたところ、なんと箱を掘り当てた。中にはしんのすけ自筆の手紙が入っており、天正2年と書かれているほか、ぶりぶりざえもんの絵が描かれていた。しんのすけはわけがわからず目を閉じて考え込んだが、目を開けると自分が戦国時代にいることに気づき、偶然にも武士を救うことになり、それによって夢で見たあの美女「廉姫様」に会うことができた…
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