1970年代のエチオピア、赤い恐怖の戦争時代を舞台に、国の政治的圧政により大量の難民が逃げ道を求める中で繰り広げられる物語。実話に基づく『イェネ・フィキル、エチオピア』(我が愛しのエチオピア)は、家族とはぐれた少女が自由を求めて辿る、波乱に満ちた神秘的な旅を描く。灼熱の砂漠を越える苦難の移動の中で、空に佇む謎めいた古代の女神が彼女を助けるため魔法の守護天使たちを遣わす。その女神は、祖国を癒す秘密を握っていた。天使たちの加護と、魔法のクラールの力により、少女はこれまで知らなかった自分自身の隠された力に目覚めていく。
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