「谷田部勇者三部作」の一つであり、少年・高杉星史が覆面の姿で、地球に眠る八人の勇者たちと共に戦いを始める物語。本作の時間設定は「太陽の勇者」より9年前にあたる。物語は主に、高杉星史が隠された正体で地球を守る喜びと悲しみを軸に展開する。
メカニック面では、主人公機「ダイタンX」が初めて列車合体のコンセプトを導入したほか、第九の勇者「セブンチェンジャー」は、非合体構成の勇者として初めて登場するとともに、物語中で死亡し二度と復活しない初のキャラクターでもある。
あらすじ:ある日、地球は突如宇宙人による侵攻を受ける。彼らの目的は生命エネルギー「プラネットエネルギー」の収奪。宇宙侵略者「オーバス」は地球への攻撃を開始し、プラネットエネルギーを集めて「解放点」に集中させ、爆発を引き起こそうとする。日本・海浜小学校五年生の「高杉星史」は地球の意思に呼び覚まされ、地球を守る地球勇者たちの隊長となる。星史が手にした「コマンダー」こそが、勇者隊長の証であった。コマンダーの呼びかけに応え、古寺の仏像にあった宝珠=勇者の石が警視庁のパトカーと融合し、ロボットへと変貌。伝説の勇者「ダイタン」が誕生し、地球を守る長き戦いが幕を開けた。
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