この広い世界のどこかに、
私達にはあまり知られていないけれど、
「ムチッ子」という不思議な生き物がいます。
ある日、仲の良いムチッ子“アメンボヤベ”と“オカムラバエ”が、
あても無い旅をしていると、行き倒れのムチッ子を見つけました。
倒れていたムチッ子は“テントウムシハナコ”です。
彼女は「生き別れになったママを探している」といいました。
“テントウムシハナコ”の話を聞いてかわいそうに思った2匹は、
「どうせ、僕らは何かの目的があって旅してるわけでもないし。」と言って、
一緒に“テントウムシハナコ”のママを探してくれることになりました。
こうして3匹の、
「一生懸命ママを探してはいるけれど、どこかとぼけた」珍道中が始まります。
3匹は、行く先々で様々なムチッ子と出会い、時には助けられ、時には邪魔をされ、
騒ぎに巻き込まれたりしながら、旅を続けます。
果たして3匹は、無事に“テントウムシハナコ”のママを探し出せるでしょうか?
コメント
コメントするにはログインしてください