主人公・月野うさぎは、おっちょこちょいで泣き虫な中学二年生の女の子。ある日、いつものように遅刻しそうになりながら学校へ急ぐ途中、額に三日月の印がある黒猫ルナを助ける。ルナは自分を助けたうさぎを見て、何かを思いついたようだった……。
いつものように、うさぎは学校で不合格のテスト用紙を受け取る。友人なること海野に愚痴を言いながら、最近よく悪を懲らしめる正義の味方セーラーVの話になった。なるは母親が経営する宝石店で宝石の特売会が開催されていることを話し、うさぎを気分転換に誘う。
うさぎとなるはなるの母親の店で宝石を見学する。宝石が少し好きなうさぎは購入を考えたが、お小遣いが足りず断念。なるはうさぎに母親に相談してみたらと提案するが、うさぎは自分の成績を考え、ため息をつくしかなかった。
店を出て帰ろうとしたうさぎは、再び不合格のテスト用紙を取り出して見る。少し悔しくなったうさぎは、テスト用紙を丸めて投げ捨ててしまうが、それが黒縁のサングラスをかけた若い男性の頭に当たってしまう。男性は丸められたテスト用紙を拾い広げ、うさぎの不合格の点数を見てからかう。からかわれたうさぎはテスト用紙を奪い取り、怒って立ち去る。しかしその時、男性は黒縁のサングラスを外し、宝石店を見つめながら何かを考えているようだった……。
宝石店を離れたうさぎは、街中でセーラーVの新作ゲームが発売されることを知り、憧れを抱く。それに比べて自分自身を恥ずかしく思い、ため息をつきながら帰路につく。その時、黒猫ルナが再び現れ、こっそりと彼女について家まで来る……。
うさぎのテストの結果を知った母親の育子は、当然うさぎを叱る。叱られた後、機嫌の悪いうさぎは部屋に戻って休もうとする。その時、ルナがこっそりとうさぎの部屋に忍び込む。ルナを見つけたうさぎは驚くが、なんとルナが口を開いて話し始める!夢だと思ったうさぎは頭を覆って現実に戻ろうとするが、仕方なくルナはブローチを取り出してうさぎに渡す。純粋なうさぎはブローチを受け取りとても喜び、ルナの言う通りに「呪文」を唱える。すると変身したうさぎはなんと……?!
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