本作は、ミニオンズが最新のマスター・グルーに出会う前の物語を描く。先史時代から、ミニオンズはティラノサウルス、屈強な原始人、吸血鬼ドラキュラなど、歴代の悪の主君たちに仕えてきた。しかし、これらの悪党たちはことごとく悲惨な末路をたどり、跡形もなく消え去ってしまう。ミニオンズは「悪に忠実」であろうとするが、生来の「間の抜けた愛らしさ」ゆえに、結果的に「悪の天敵」となってしまうのだ。
本作の三人の主人公、ボブ、ケビン、スチュアートは「悪党大会」で女ボス・スカーレット・オーバーキル(声:サンドラ・ブロック)と出会い、彼女の新たな手下としてエリザベス女王の王冠盗難を手伝うことになる。もちろん、「役に立たず、むしろ失敗を招く」ミニオンズは観客の期待を裏切らず、見事に女王に撃退されてしまう。逆上したスカーレットはミニオンズを銃殺や首吊りで処罰しようとするが、彼らの「間抜けで愛らしい」行動は次々と爆笑を誘い、思わず笑みがこぼれる……。
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