遥か北欧の海の中央にあるバーク島では、一年に一度の楽しいクリスマスが間近に迫っていた。ヒカップと親友のトゥースレスは、相変わらずバーク島の上空を自由に飛び回っていた。しかし突然、空は様々な種類の竜で埋め尽くされ、島にいた竜たちまでもが翼を広げてその群れに加わって飛び去ってしまった。島民たちはとても落胆したが、竜たちが去った事実を受け入れるしかなかった。それから間もなく、トゥースレスもあるきっかけで飛び立ってしまった。数日が経ってもトゥースレスは戻らず、ヒカップは深く落ち込んでいた。ある日、彼は勢いよく飛び出してきた太った竜ミートラグに空中へとぶつけられ、そのまま見知らぬ島へと連れて行かれた。そこでヒカップは、消えたすべての竜たちを発見し、彼らがバーク島を離れた理由を知るのだった……
そして、彼の親友トゥースレスは、いったいどこにいるのだろうか?
コメント
コメントするにはログインしてください