21世紀初、日本の首都東京は外部からの侵入者「ムー」によって半円形の障壁で外界と隔離された。障壁の外にいる人々はその見た目が木星に似ていることから「Tokyo Jupiter」と呼び、内部にいる人々は「東京以外の世界は滅びた」と信じていた。それから数年後、東京に住む主人公・神名綾人は模擬試験会場へ向かう途中、電車事故に巻き込まれる。救助を求めてさまよう綾人は、謎の少女「美嶋玲香」と出会い、彼女に導かれて地下神殿へたどり着く。その時、東京の上空に「歌う」不思議な「物体」が現れ、綾人と「共鳴」を起こしたことで、彼は神殿で倒れてしまう。混濁した意識の中、綾人は「ラーゼフォン」と呟く。そして、神殿に眠る「巨人」が目覚める……
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