「鷹の団」とその謎めいたリーダー・グリフィスは、ミッドランド王国における名声を高めながら、戦いに勝利を重ねていた。しかし、彼らに与えられた新たな任務は、これまで誰も成し得なかった難事――難攻不落の要塞ドルドレイの制圧であった。
巨大な剣で百人をも軽々と斬り伏せる「鷹の団」襲撃隊隊長・ガッツのような者を擁すれば、そのような任務も容易に思えた。だが、戦いの後、ガッツは自らの夢を追うため、グリフィスの引き留めも聞かず仲間たちに別れを告げ、「鷹の団」を去ることを決意する。この一件はグリフィスの平静を失わせ、彼と「鷹の団」の運命を永遠に変える決断へと導くこととなる。
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