嵐の夜、あかね(日高のり子 声)は妖怪退治の依頼電話を受ける。その場所は流幻沢だった。何年も前、天道一家は流幻沢を旅行したことがあり、あかねは現地の森で恐ろしい怪物に遭遇したが、危機一髪の時にある少年に救われ、別れ際に守り笛のお守りを贈られた。時の流れと共に、その記憶は長く心の奥底に埋もれていた。この一通の電話が、あかねの流幻沢への記憶と好奇心を呼び覚ました。彼女は手紙を残すと、単身で向かった。現地で、あかねは当時の少年・真之介と再会する。真之介は祖父と森の中の小屋に住み、命の泉の影響で巨大化した動物たちと苦闘していた。真之介はかつてあかねを救った際に重傷を負い、命の泉の水によって回復した。しかし、命の泉は枯渇しつつあり、この少年の命も風前の灯火だった…
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