角色
ナツメ・イザヨイ
ナツメ・イザヨイ
性别:女
生日:3月16日
身高:132cm
血型:AB
「ナツメ」は菓子材料としても使われる果物のナツメから。
シリーズ第2作目「無限回廊の鍵」より新たに登場。
NEUEにおいてセルダールに属さない国家連合であるアームズ・アライアンスの中心惑星ハチェットを治めるイザヨイ公爵家の第22代公女。だが、実際に国を仕切っているのは下記の三侯爵のため、実質的にはお飾りに近い(ハチェットは摂政ジュニエヴルが実質的な指導者である)。当初はジュニエヴルにセルダールやEDENを悪の権化と教育されてきたため、それを信じており、正義を示す為に部下の反対を押し切りパピヨンチェイサーで戦いを挑んでくるが、整備状態が悪かったため小破させられた後機体ごとルクシオールに確保される。その後、三侯爵が彼女がいることを承知してルクシオールに攻撃をかけてくる等、事実上彼女を見捨てていると思われたため、亡命という形でルクシオールが保護する形となる。そしてセルダールでの三侯爵との決戦前に自ら志願してエンジェル隊の一員(正確には臨時隊員)となった。
当初は心を開いていなかったが、カズヤのことをかなり気に入っており、あわよくば自分の家臣にしようと考えている。また、カズヤの作ったクッキーを口にするまでお菓子を食べたことがなく、「甘い味」という概念すら知らなかった[注釈 4]。リリィにセルダム王の命により身辺警護として始終付きまとわれたためか、苦手にしている様子。だが、ルクシオールにすっかり馴染んでいる。自分の国にないものがあると興味津々で聞いてくる場面も多い。育てられた環境のせいか、「〜じゃ」という古風なしゃべり方をする。
彼女がルクシオールに亡命した事でジュニエヴルによって裏切り者としてアームズ・アライアンスに報道され、公女としての座を失脚している。そのため、妹のユズに公女としての座を譲り渡している場面がある。
『永劫回帰の刻』以降では正式に少尉としてエンジェル隊の一員となる。それに伴い、エンジェル隊としての正式な衣装に替え、他のエンジェル隊の呼び方もファーストネームに変っている。ナノナノから「ナったん」と呼ばれている。ルクシオールでの生活は料理を味わったり視聴覚室で映画を見ていたりする。また、胡琴を弾く特技ができる。金銭面においては麻痺している部分がある。公女としての仕来りで他人に自分の素肌を見せてはならないらしく、着替える時も女性たちの前でも着替える事ができない。前述ではリリィを苦手としていたが、今ではすっかり仲良くなっている。また、意外にも銃火器に詳しい一面もありフォルテと話題が合う。
イザヨイ家代々女性のみが引き継ぐ護身壁と呼ばれる能力を持っており、ピンク色の光に包まれてあらゆる攻撃から身を守ることができる。その能力は強力で、飛んできた銃弾を止めることもできる。なお、この能力は彼女は修練して身に付けたもので、現在ではとっさな危機的状況でのみ発動する事ができる。
元ムーンエンジェル隊のちとせとはEDEN解放5周年記念の祝賀会の時に交流を持ち、たまに彼女宛に視聴覚室で見るための映画が送られてくることもある。しかし、時折ナツメが見るには問題がある内容(スプラッタ系や愛憎劇)の物を見ていることがありそのたびにその映画をカズヤが没収しているが、カズヤが去った後、「もう一本あったりして〜」と、結局、同じような内容(タイトル)の映画を見ている。また、ナツメがヒロインの場合は、絶対領域の扉では『麗しのカトリーヌ』を準拠して話が進んでいるため、彼女がアームズ・アライアンスの公女だった時にマジークでちとせとニアミスをしていたことになり、前述のEDEN解放5周年記念の祝賀会時に知り合った時にお互いマジークで出会ったことを思い出している。
両親は共に健在で、父親の名前は「カラタチ」、母親の名前は「アケビ」。だが、幼い頃から公女としての教育を受けていたため、両親と話すことはあまりなかったらしい。