仮面ライダーW(ダブル)として風都を守る、鳴海探偵事務所の私立探偵。
「地球の本棚」にてあらゆる事象を検索し、閲覧する能力を備えている。
一年前まではミュージアムのもとに囚われており、記憶と名前を失った状態でガイアメモリの生産に利用されていたが、救出に現れた鳴海荘吉からフィリップと名付けられ、自らの意思で決断するという生き方を教わった。
このビギンズナイトを経て荘吉の遺志を受け継いだフィリップと左翔太郎は、二人で一人の探偵・仮面ライダーW(ダブル)として風都のドーパント事件を解決し始めるのだった。
やがて風都にガイアメモリを流通させている存在が自身の家族であること、自身が過去に命を落とし、データの塊として復活していたことが明らかとなり、ガイアインパクトのメインプログラムにされた影響により、フィリップは戦いの末に消滅。
だが、姉の園咲若菜から与えられた肉体を利用して復活を遂げ、相棒の左翔太郎たちと再会を果たすのだった。
【風都探偵(アニメ版)では……】
数々の事件を経て、以前よりも他人の心を理解できるようになったフィリップ。
自身を狙っていた旧組織=ミュージアムも過去のものとなり、鳴海探偵事務所の私立探偵として現場に赴くことも増えた。
明晰な頭脳と冷静な目を武器として、相棒の左翔太郎と共に怪事件に挑み続けている。
■戦闘時の決め台詞など
「悪魔と相乗りする勇気、あるかな?」
「ゾクゾクするねぇ」「検索を始めよう」
「ぼくは人間で、探偵で、そして……仮面ライダーだ!」
「翔太郎、相変わらず全然ハードボイルドじゃないねえ」