ぜんまいざむらいのライバル。
金持ちであることとリーゼントのような細長い髷を自慢とする、我侭かつ傲慢でナルシストな性格。小判を連ねた刀「小判剣」を常にさしている。お金で買えないものはないと思っており、多額の金を要する場面では「金ならいくらでもあるでやんす」と言って小判剣を抜いて金持ちであることを自慢する。言動で人を見下した表現をすることが多い(特にぜんまいざむらいに対して)。本作のいわゆる敵役であり、必笑だんごを食べさせられた回数も一番多い[2]。必笑だんごを食べた後は他の悪役同様自分の行動を馬鹿らしく思い、正しい行動に修正している。
ぜんまいざむらいとはよく喧嘩しているが、彼が瀕死の危機の際は悲しみ、互いに協力し合うという面もある。アクタレざむらいになったぜんまいざむらいを、髷と下敷きを擦り合わせ発生させた電撃(「なめざえもん静電気パワー」)で感電させ元に戻したり、囚われたぜんまいざむらいを助ける活躍を見せる。
なめママやおばばからは「なめちゃん」、豆丸からは「なめざえもん殿」(話によっては呼び捨ての場合もある)、ずきんちゃんからは「なめざえもん様」または「なめ様」と呼ばれている。ぜんまいざむらいからは一貫して呼び捨てされている。
一人称「あちき」、語尾に「でやんす」、笑い声は「にょほほ」。背中と袴にはルイ・ヴィトン風に「NZ」のイニシャルが入っており、このイニシャルはベッドのシーツや家の窓など、なめざえもんの所有するあらゆるものに使用されている。
なめママの話によれば5歳になると結婚するというしきたりがあるという。本人は「好きな女性は自分で探す」と言って家から飛び出し、からくり大江戸に上京したが、本当の理由は「自由気ままな生活を過ごしたい」からだった。
ずきんちゃんのことが大好きだが、無理矢理デートに付き合おうとしたり、接吻を迫ったりなどセクハラじみた行為をする他、ずきんちゃん絡みだと普段よりも嫌味になる。一方、わたあめひめに好意を寄せられているが、本人は迷惑がっていることが多い。
黒子姿の使用人が多数存在する。