8歳で両親を失った日和と、暴力から逃れるため家を出た結衣は、ある日、狐崎駅で降りた。あの大震災と津波が、二人の運命を変えた。命は助かったものの、避難所で身元を問われ困惑する二人に手を差し伸べたのは、山名キワという老女だった。その日から、結衣はユイ、日和はモエカと呼ばれ、キワと三人、海を見下ろす古家「マヨイガ」で不思議な共同生活を始めるのだった。
対戦相手を待っています...