《兄に付ける薬はない!》 施渺は、怠け者で愚かで頼りにならない兄の施芬に我慢の限界だった——二人は同じ高校に通い、施芬は彼女より一つ上級生。兄妹はお互いしか頼る者がいないのに、施渺の暴力傾向と施芬のトラブルメーカー体質が相まって、喧嘩が絶えない。そこで施渺は誰かがこの兄を連れ去ってくれることを願うばかり——とはいえ、いざという時には施芬は、可愛い妹にとって最善だと信じることを必死で成し遂げようとするのだ。
対戦相手を待っています...