FOFAギャラリーのショーケースにおけるプロジェクト「snap,crack,pop...(less about meaning than being)」において、実験映像作家でありコンコーディア大学教員でもあるリチャード・カーは、自身の代表作シリーズ「モーション・ピクチャー・ウィービングス」から数作品と、新たに制作したペイントベースのオブジェと連動する投影作品を発表する。カーが開発した「スピニング・カメラ」技法の物質的展開である本作は、催眠的かつ極めてフォーマルな関心を喚起し、マルセル・デュシャンの回転レリーフや、ジャン・タンギリーのメタメカニクスに代表される初期機械主義モダニズムを想起させる。
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