

「カウント」――それは人の体に刻まれた、あらゆる人生の数値を示す数字。その数字が人々の地位と力を決定する世界、アルシア。カウントがゼロになると、その者は死よりも恐れられる「アビス」へと送り込まれてしまう。 旅の距離がカウントとなる旅人ヒナは、目の前で母がアビスへと引きずり込まれるのを目撃する。母の最期の願いを果たすため、彼女は伝説の「エース」を探す旅に出る。エースとは三百年前の大戦の英雄であり、カウントの隣に白い星を刻む者たちである。 放浪の途中、ヒナは謎の仮面の男・リヒト・バッハと、酒場の女主人・ナナと出会う。リヒトのカウントは何故かマイナスを示していた。和やかな時間もつかの間、ヒナは軍の兵士との戦いに巻き込まれてしまう。しかし、マイナスのカウントを持つリヒトはヒナを救い、自らが白い星を伴うもう一つのカウント――伝説のエースの一人であることを明かす。 『プランダラ』は、ヒナとアルシアの住人たちが、世界の真実とアビスの秘密、伝説のエースの正体を探る旅を描く物語である。
対戦相手を待っています...