

上野の街に住むカラーズは、善行を施し地域を助けることで街を守る三人組。少なくとも、彼女たちは街の守り手を気取っている。実際のところ、カラーズはただの幼い少女たち――内気な赤松ゆい、騒がしいさっちゃん、ゲーム好きのことは――で、ごっこ遊びや街探検に日々を費やしている。カラーズの活動を支えるのは、祖父のような鯨岡大五郎“ポップス”。彼は店のガラクタを駆使して、元気すぎる三人組を楽しませている。 しかし、カラーズを快く思わない者もいる。地元警察官の斎藤は通常業務に専念したいのだが、彼女たちの空想劇では大抵悪役に仕立て上げられ、標的にされてばかり。それでも斎藤は、内心どう思おうと、いつも三人の遊びに付き合う時間を作る。カラーズが実際に上野を守っているわけではないが、彼女たちの存在は確実に皆の一日を明るくしている。
対戦相手を待っています...