物語は四月一日君尋と壱原侑子の運命的な出会いから始まる。侑子と出会って以来、四月一日は様々な人や物と巡り合い、数多くの良い出来事も悪い出来事も経験し、彼自身も大きく変化していった。しかし店主の侑子は最後の願いを残して、姿を消してしまう。それから四月一日は店に留まり、いつか彼女と再会する日を待ち続けた。 十年の歳月が流れ、四月一日は日々店を守り続け、かつての高校生はすでに大人へと成長していた。ある日、大学助教となった百目鬼静が店を訪れ、四月一日に奇妙な出来事について話し始める。民俗学の専門家である彼は、ある名家から先祖代々伝わる古物の鑑定を依頼されていた。その中で荼吉尼天手札を発見すると同時に、その家が並々ならぬものであることに気付く。四月一日は映像を通じて依頼を受け、管狐を遣わし、百目鬼と共にその家へ任務に向かわせる……
対戦相手を待っています...