これはどんな願いでも叶えてくれる店。依頼人が対価を払うことを条件に。縁ある者は、必ずや運命に導かれてこの店を訪れる。高校生・四月一日君尋は、常人とは異なる体質を持ち、様々な妖怪を見て引き寄せてしまう。彼の友人・百目鬼や小葵もまた特殊な能力者である。 元店主・壱原侑子が消えた後、四月一日君尋は店を引き継ぎ、新たな店主として、侑子の帰りを待ち続けていた。ある夜、百目鬼の祖父が店に現れ、四月一日に願いを叶えてほしいと依頼する。依頼を受けた四月一日は、百目鬼の夢の中へと入っていく。夢の中で四月一日は、百目鬼と自分との様々な過去を見つめ、暗闇に飲み込まれようとしていた。夢と現実、前世と未来。彼は自分と周りの人々が密接に結ばれた運命を目の当たりにする。そして現実に戻った四月一日は、百目鬼静が店を訪れていることに気づく…
対戦相手を待っています...