

「ヒース・オスロ事件」を経て、日米合同による対テロ組織「CIRS」の存在は公知の事実となった。CIRSは組織を一新し、その極秘任務部門は新機関「SORD」へと移行した。 SORDの目的は、将来の脅威から国を守る次世代の工作員を育成すること。そのため、全国にいくつもの「特殊技能訓練校」が設立された。突如廃校となり、忘れ去られていた「美浜学園」も、その一つとして新たな役割を与えられることになる。 新生・美浜学園には個性豊かな生徒たちが集い、日々、特殊な技能を磨き上げる――時には実戦任務を通して。学園は、ここに通う“はみ出し者”の少女たちに、銃と実弾を託した。 己の安全など顧みず、彼女たちは危険な非合法任務に次々と投入されていく――すべてはこの国を守るために。 「私たちには、この世界における居場所が与えられた。ただそれだけじゃ足りない……それだけのために生きる意味なんて、ないから。他人に利用されるだけじゃ、意味がない。私は自分の力で生きて、生き延びるために戦う。そうすることでしか、生き残った私たちは赦されないから……」 過酷な運命に弄ばれようとも、自ら銃の道を選んだ少女たちに待ち受ける未来とは――。
対戦相手を待っています...