この2時間スペシャルは、「ナミ編」「ルフィ編」に続き、原作の有名なエピソードを新たに描き起こした作品である。「土曜プレミアム」枠で放送される『ONE PIECE』テレビスペシャル第三弾となる。 本作で選ばれた原作の有名エピソードは「ウォーターセブン編」「エニエス・ロビー編」で、これを新たに描き起こしたスペシャル版として、麦わらの一味のもう一人の仲間であるゴーイングメリー号との出会いと別れを中心に、新たな友情物語が描かれる。ストーリーは原作と一部異なり、劇場版『ONE PIECE FILM Z』の特典短編とも関連がある。 発売されるBD/DVDは2013年11月29日に日本でリリース予定。 物語はブルックがミニメリー2号の由来を尋ねるところから始まる。ウソップは、ブルックが当時まだ仲間になっていなかったため、メリー号の存在を知らないことを思い出し、メリー号の物語を語り始める。かつてメリー号をウォーターセブンで修理に出す際、船大工たちはメリー号がこれ以上航海できないほど損傷していると判断し、ウソップとルフィはそのことで大喧嘩をした。その後、世界政府に連れ去られたロビンを救うため、一味はエニエス・ロビーへ向かい、ロビンがエニエス・ロビーのメインビルに入るのを阻止しようとする。しかし、スパンダムが発動した「バスターコール」によって退路を断たれ、逃げ場を失ったその時、彼らのもう一人の仲間であるメリー号が彼らを救いに現れるのだった――。
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