日比野つばきは、内気で優しく、少し古風な少女。クラスでは常にトップの成績を収めてきた。両親の望むことは何でもやってのける優等生だった。自分では地味な三つ編みばかりしているのに、他の女の子の髪を流行のかわいいスタイルに結ってあげるのが好きだった。 高校入学式の初日、式典で挨拶をするトップ生徒が自分ではなく、しかも彼女が今まで見た中で最も無礼な少年だと知り、つばきは驚愕する。その不良少年は、彼女の新しいクラスメイト、京谷つばきだった。京谷は「苗字が同じ」とからかいながらつばきに注目させる。二人は学業では双璧をなすが、それ以外の全てが正反対。お互いに相容れないように見えた二人に、運命は別の計画を用意していた…
対戦相手を待っています...