俺、甘草奏の「絶対選択肢」は、突然脳内に現れ、選ばなければ消えない悲惨な呪いだ。 普通の人なら、こんな変態的な選択を強制されれば、何があっても抵抗するものだが、俺も最初は例外ではなかった…… だが、放っておくと、頭に想像を絶する痛みが走る。その感覚は、脳みそをえぐり出されるようなものとしか言いようがない。 要するに、俺には抵抗できないのだ。だから――俺が変態呼ばわりされるのも、無理はない。 そのせいで一日中挙動不審になり、「五黒」(ブラックリスト上位5人)の一人にまでリストアップされてしまった。 しかし、そんな女子から白い目で見られ続ける学園生活の中、俺の脳内に突然①美少女が天から降ってくるという選択肢が現れた――?
対戦相手を待っています...