遠く深山からやって来た二匹の子虎が学問猫の弟子になった。空腹を抱えた彼らが最初に学ぶべきは、どうやって獲物を捕らえるかということ。学問猫は第一回目の授業を体育にすると決め、自分の持つ技を惜しみなく子虎たちに教えた。しかし、技を習った子虎たちは逆に先生を食べようと考えた。ちょうど彼らが先生に襲いかかろうとした時、学問猫は軽々と木に登ってしまった。木の登り方を教わっていなかった子虎たちは、下から先生を眺めるしかなく、どうすることもできなかった。これによって、自分の実力がまだ先生とは比べものにならないと悟り、心に誓って先生からしっかり学ぼうと決意した。学問猫は、学びの始まりは文字の習得にあると考え、二匹の子虎に文字を教え始めた。もちろん、漢字である。
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