このアニメは、猫の顔と人間の体を持つライオノ、タイガー、パンズロー、チーターラが、滅亡の危機に瀕した故郷サンダーラを脱出し、サード・アースにたどり着き、そこで邪悪な魔術師マム=ラと戦う物語を描いている。 1985年に初放送された全130話のTVアニメ『ThunderCats(サンダーキャッツ)』は日米合作アニメだが、当時は日本では放送されなかった。アニメ制作に参加した日本のアニメ会社トップクラフトは、実はスタジオジブリの前身である。この会社について記憶がない方もいるかもしれないが、トップクラフトと宮崎駿監督、高畑勲プロデューサーは劇場版『風の谷のナウシカ』の成功により映画史に残る名作を生み出し、『風の谷のナウシカ』の資金を出したスポンサーの徳間書店がトップクラフトを戦略的にスタジオジブリに改組する決断を下したことで、私たちはその後続々と生まれるジブリ作品を楽しむことができたのである。 ThunderCats(サンダーキャッツ)は、1980年代にアメリカで放送されたシリーズカートゥーンで、全2シーズン130話。1997年、カートゥーン ネットワークが新版の「サンダーキャッツ」カートゥーンを放送したことで、「サンダーキャッツ」ブームが再燃した。「サンダーキャッツ」のコミックシリーズも多くのバージョンがある。マーベルシリーズは1985年から1988年まで刊行され、DCの子会社ワイルドストームは2003年から2つのシリーズの「サンダーキャッツ」コミックを発行している。 トランスフォーマー、ヒーマンに続き、2007年にワーナー・ブラザースは、1980年代にアメリカで人気を博したアニメシリーズ『ThunderCats(サンダーキャッツ)』を実写映画化すると発表した。ワーナーは新人脚本家ポール・ソポシーの脚本を購入し、スプリング・クリーク・プロダクションズに制作を委託したという。映画のストーリーは、ライオノがどのようにしてサンダーキャッツのリーダーになるかに焦点を当てるとされている。
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