ある港町に『しあわせの王子』の銅像が立っていた。瞳にサファイア、剣にルビー、体に金箔がはられ、銅像は金色に美しく輝いていた。 ある日のこと、冬に備えて南へ向かう一羽のツバメが銅像の足下で羽を休めているとよく晴れた夜空からしずくが一つ二つと落ちてきた。 ツバメが驚いて見上げると、銅像の目から大粒の涙があふれ・・・。
対戦相手を待っています...