遠い昔、宇宙にはそれぞれ光と闇を象徴する二つの文明が存在していた。光と影が永遠に相反するように、二つの文明も長年にわたり戦争を続けていた。闇を代表する文明は勝利を得るため、あるハイテク戦艦を開発した。この戦艦は超強力な戦闘能力と時空を越える能力を持ち、さらに自己の意思さえ備えていた。しかし、この戦艦はパイロットを自らの糧として取り込み、力を増幅させる性質があった。黒い戦艦は悪魔のように敵を徹底的に破壊するが、同時に操縦者の命も貪り尽くす。一方、同じ時期に光の文明も敵の黒い戦艦に対抗するため、白い戦艦を創造した。その後、二つの文明は原因不明のまま消滅したが、それらの戦艦は依然として宇宙の片隅に存在し続け、新時代の人々はそれらを「ロストシップ」と呼んだ。 精神力をエネルギーに変換する「精神物理学」の発達により、光速を超える技術が生まれた遥か未来。主人公ケン(ケーン・ブルリーバー)は、この世界で発生する様々な事故を解決する「トラブル・コントラクター」(略称T.C)として働いていた。 ケンの相棒はカナル(カナル・ウェルフォード)——外見は人間だが、実は神剣勇者号(ソードブレイガー)のメインコンピュータが投影した立体映像である。性格はかなり~~恐ろしく、ケンは彼女を怒らせた罰として宇宙船から放り出されたこともある(宇宙空間で…命がけだ)。 もう一人の相棒は「宇宙一」を夢見るミレーヌ(ミレニアン・フィリア・ノクターン)。元は探偵だったが、ケンの関係で解雇され、T.Cとなった。ミレーヌは銃の腕前も料理の腕も抜群だが…料理をする際には必ず厨房が被害に遭う…。 以上三人(?)が、宇宙を駆ける犯罪組織「悪夢軍団」と対峙する物語。
対戦相手を待っています...