「ユーザパー」と呼ばれる異星種族との戦いに、人型戦闘アンドロイド「ニアン」を用いて勝利した人類は、火星への殖民を果たし、戦後の平穏を享受していた。兵士としての役目を終えたニアンは、従順な労働者として、人間に次ぐ第二級市民となった。一日ごとに「ネクター」の摂取を必要とする彼らは、その供給を主人である人間に依存していた。 しかし、そんな社会階層の中に、超人的な能力を発揮する金属の外骨格を召喚できる、独立型特殊アンドロイド「プロト=ニアン」が存在した。ルージュ・レッドスターは、そんなプロト=ニアンの一人で、ニアンの管理を司る政府機関「アレーテイア」に所属し、人間の相棒、ナオミ・オルトマンと共に潜入任務に就いていた。 ルージュとナオミの使命は、不可解な理由で人類を脅かすプロト=ニアン「イモータル・ナイン」の殲滅。その一方で、連続殺人事件の容疑者としてルージュの名が浮上する中、一人の調査官が火星へと向かっていた。イモータル・ナインの追跡を進めるうちに、二人は反逆アンドロイドたち、そして自分たちが属する組織に関する驚くべき真実を発見していく。 [Written by MAL Rewrite]
対戦相手を待っています...