1983年に企画を開始し、1984年に制作を完了した『断尾巴的老鼠』は、わが国で比較的早期に制作されたテレビアニメーション作品であり、中国テレビドラマ制作センター美術片創作室と上海美術電影製片廠の監督である何玉門が共同で完成させた。本作は第25回カンヌ国際映画祭のイベントに参加し、国産テレビアニメーション作品として初めて海外の国際映画祭に参加した事例となった。また、1985年1月には湖南人民出版社より『断尾巴的老鼠』の映画・劇場版単行本が出版されており、おそらくはわが国のテレビアニメーションにおける最初の派生商品であったと考えられる。
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