六千載の後、かつて隆盛を極めた剣流は衰退し、剣神・朝青秋ただ一人が現在の剣士流を支え、三流の十二聖人と戦っていた。李扶揺は深き恨みを抱えていた。小さな町で語りをして生計を立てながら、剣山へ、魔の地へ、仏の地へと向かう。復讐を果たした後、彼はこの世界に巨大な陰謀が張り巡らされていることに気付く。六千年前、なぜ剣流は衰退し始めたのか? なぜ六千年前の聖人も剣神も永生を得られなかったのか? なぜ朝青秋は仮死の状態でこの世に生き永らえているのか? 仏の地の灯籠とは一体何なのか? 魔の地の龍は外界からの来訪者なのか? その先には何があるのか? これらすべてが、李扶揺の成長と共に一歩ずつ明らかになっていく。
対戦相手を待っています...