西暦800年から900年、緑豊かで穏やかな土地に、陽光が森の隅々まで降り注いでいた。たくましい男が朝日を背に森の中央の空き地へ歩み寄り、手にした槍を大地に突き刺し、自らの民族の部族を築いた。これを中心に、新たな国家が誕生を告げた。しかし、その成長と繁栄、そして誇り高き「黄金時代」は、同時に終わりなき戦争と殺戮を伴っていた。二百年にわたる封建的分裂、チュートン騎士団の侵攻への抵抗、ポーランド・ロシア戦争、ポーランド・スウェーデン戦争、ロシア・プロイセン・オーストリアによる三度にわたるポーランド分割、二度の世界大戦、ドイツナチスの電撃戦、ポーランドの春……幾多の苦難を乗り越え、戦火と硝煙をくぐり抜け、自由と平和の明日を願い続けた民族の、苦しくも長き復興の道のり。 本作は上海万博の上映作品である。
対戦相手を待っています...