原作は宮沢賢治の同名童話による。イーハトーブの大森林に生まれたグスコーブドリは、冷害による飢饉で両親や妹のネリと離散する。ブドリは赤ひげという田畑を耕す農家に手伝いに行き、クーボー博士の著書を学んで稲の病害を治すことに成功するが、翌年は冷害と干ばつの挟み撃ちで田は全滅する。ブドリはクーボー博士の紹介でイーハトーブ火山局に勤め、ペンナンナム技師に師事して火山を科学的に利用し農業に役立てる方法を学ぶ。その後、妹のネリと再会するが、ネリは結婚して幸せな生活を送っていた。ブドリはより多くの人々を冷害から救うため、再び一人旅立つ。
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