国産アニメ映画の創始者の1人、北山清太郎の制作したアニメで、通算で第7作目に当たる。当時の北山は著名なおとぎ話を精力的にアニメ化しており、本作もその1つ。1917年10月公開だが、この月北山は本作に加えて『貯金の勤』『舌切雀』『カチカチ山』の、計4本ものアニメ映画を公開している。フィルムが現存していないため、詳細は不明だが、おおよそオリジナルの物語に忠実に、狸が茶釜に化けて罠から救ってくれた男に恩返しをするという物語であった模様。
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