その年、黄河が再び決壊し、青州は瞬く間に水の都と化した。姜尚は父の命を受け、句呉へ南下して仲雍から治水を学び、黄河水系図が刻まれた青州の鼎(大禹の九鼎の一つ)を探すこととなる。商の太子(後の紂王)はもとより東伯侯と西伯侯(仲雍の父)に警戒心を抱いており、姜尚の南行を知ると、妖術を持つ虧心子を密かに派遣し、姜尚を監視させるとともに句呉の状況を探らせた。 物語はこうして始まる……
対戦相手を待っています...