「自慢の蛙」 ある自惚れた蛙がいて、跳躍のチャンピオンだと自慢するのが好きだった。自分の実力を示すために、身の程知らずにも白ウサギと競走をしようとした。レースが始まると、白ウサギが自分を追い越していくのを見て、負けることを恐れた蛙は途中で白ウサギと木登り競争をしようと言い出した。白ウサギは木登りができないので、蛙はその前で自分の優れた能力を誇示した。これを見て、傍らにいたリスが怒り、自ら蛙と木登り競争を申し出た。蛙はリスには勝てなかったが、それでも納得せず、「リスなんて大したことない、空だって飛べないじゃないか」と言った。リスは「君は空を飛べるのか?」と問い返すと、蛙はなんと自分は空を飛べると吹聴し始めた。それを聞いたみんなは、とても滑稽に思った。
対戦相手を待っています...