1941年、フライシャー・スタジオは2作目の長編アニメ「ミスター・バグ・ゴーズ・トゥ・タウン」を発表。昆虫たちの住処が人間によって破壊され、バッタが仲間を率いて都会へと移住する旅路で、恋人であるミツバチを守りながら、甲虫や手下の蚊・ハエと戦う物語である。 本作公開前に真珠湾攻撃が発生したため、興行収入は振るわず、フライシャー兄弟は経済的理由からフライシャー・スタジオをパラマウントに売却。これにより、1930年代にディズニー最大のライバルであったスタジオは次第に衰退していった。 1951年、本作は日本で公開され、高畑勲と宮崎駿に美しい子供時代の記憶を残した。2009年、スタジオジブリ美術館が本作を導入し、日本で再上映された。
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