カナダ国立映画制作庁のサイトで、約300本もの作品が公開されているのを観た。以前にもアニメーターのライアン・ラーキンに関連する短編をいくつか観てコメントしたことがあったので、『Street Musique』がNFBサイトでフランス語版と英語版の2回に分けて公開されたときは興奮した(内容は同じ作品だ)。まずは白黒の実写映像で、フィドル奏者とマンドリン奏者が都心の歩道で演奏する様子から始まり、その後ラーキンは白地に抽象的な線画を描き、言葉ではとても描写しがたい映像を生み出す。さらに水彩画(少なくともそう見える)による同様のイメージも展開する。これらすべてが、二人の奏者の音楽と完璧に調和しながら進んでいく。抽象アニメーションを愛するすべての人に、ライアン・ラーキンの『Street Musique』を強くお勧めしたい。
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