阿良々木暦は大学受験に向けて猛勉強中の日々を送っていたが、ある時、非常に奇妙な事態に気づく。真性吸血鬼の特徴である、鏡に自分の姿が映らなくなっていたのだ。自らの身体の状態を憂慮した彼は、人形のような少女・斧乃木余接と、その主で不死身の怪異専門家・影縫余弦に助力を請う。 彼女は瞬く間に阿良々木の異変の正体を見抜き、二つの選択肢を提示する。忍野忍から受け継いだ吸血鬼の能力を使うことを一切断つか、さもなくば永遠に人間性を失うか——。
対戦相手を待っています...