ニューヨークの公園で、フリッツ(Skip Hinnant 声)と彼の友人は向かい側にいる三人の女の子を誘おうとする。そこで、フリッツは三人の女の子に「救いを待つ魂がある」と嘘をつき、「真実を求める(Seek the Truth)」という名目で彼女たちを汚いアパートに連れ込む。四人は浴槽で一糸まとわぬ姿で「救済」の儀式を行おうとする。一方、豚の警察官は逃亡犯を逮捕するため、そのアパートに踏み込む。逃亡犯は浴室に隠れ、豚の警察官が浴室に突入した瞬間、偶然にも水道管が破裂し、全員が水に流されてしまう。 フリッツは自分の寮に戻るが、ルームメイトに無視され、ここを去ることを決意する。彼はすべてを灰に帰そうと火をつける。火は寮全体に広がり、建物を焼き尽くす…… 本作はロバート(Robert Crumb)の同名漫画を原作とし、アメリカで初めてX指定を受けたアニメーション映画である。擬人化された猫を主人公に、1960年代半ばのニューヨークを舞台に、快楽主義と社会政治意識、人種関係、自由運動、左翼と右翼の政治などを描く。
対戦相手を待っています...